折角の機会を有効に使うため、お寺巡りをして久々に墓石家紋の調査に行くことにしました。
朝から電車に乗り、バスの中で昼食の強行軍でした。
まず舘山寺、バス上から見ると遊園地パルパルが見えます、浜名湖は強風のため荒れて白波が立っていました。
舘山寺温泉バス停を降りて舘山寺へ向かう途中、
ホテル九重。
家紋は「丸に九重捻り梅」・・・なるほど、なるほど梅の花弁が八重ではなく九重になっています。
でも下部の円が途切れて茎がはみ出しているのが気になります。
舘山寺
810年に空海(弘法大師)によって創建されたと伝えられる古刹で。のちに曹洞宗に改宗し、秋葉山秋葉寺の末寺。
寺紋は「棕櫚」でした。
舘山寺からの帰りは浜松駅行きバスで、浜松北高でおり、徒歩で北上、静岡大学工学部正門を右折して東進し、中沢霊園にたどり着く。
下のような看板がありました。大きく3区画に分かれている。
時宗の教興寺、
曹洞宗の大林寺
外観は非常に大きな敷地、期待して標識を左折して坂道を上ったが、
立ち入り禁止になっていましたので中には入れませんでした。
本日現在で、訪れた県は7県、
市町村は26個所、
寺院等の施設は66施設、
家紋数754種となりました。 ・・・不明紋が分ればもう少し増えます。
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