このマメトラは6年前この地を開墾して赤そばを栽培するために購入した耕運機です。
耕運機は一年間使ってなかったのでエンジンをかけるのに苦労しました。
1時間かけて夕方までかかって畑を耕しました。
2週間前、近くの道路脇から持ち帰った枯葉を山にしていたので、土の中へ耕しこむのに苦労しました。
そのあと、苦土石灰をまく予定でしたが、冷たい北風が強くなったので翌日回し、薪ストーブで体を温め、晩酌で内臓も温めました。
ところが翌25日朝、起きてみると、外は真っ白に積雪。
当日はネバーランドでそば打ち愛好会の総会のためそのままにして根羽村へ出発。
根羽村では1日中雪で南国(名古屋、豊田方面)から来る人は、時ならぬ大雪で遅刻する人が数人いました。
早めに切り上げ、飯田箱川に帰ってみると、雪はすっかり止んでいたため、苦土石灰と化学肥料をまき、明日のエンドウ豆の苗をまく準備。
翌26日朝、畑に出ると、霜柱で長靴で踏みしめるとバリバリと音がする。
少し温まるのを待って、もう一度マメトラで
中央道飯田インター傍の「リンゴの里」でえんどう豆(赤花、絹さやの2種類)の苗を各9本買いました。
26日朝は氷点下、ベランダは昨夜の雹がまだ溶けてなく米粒状態
土の表面は霜柱でかちんかちん、長靴で踏みしめるとバリバリ
えんどうの苗に小さい支柱を立てました |
夏になったら、たくさんの実りを期待して、水遣りをして支柱を立ててやりました。
これで終了と思っていたら、薪ストーブの灰が残っていたので苗の間に撒いておきました。
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