5月3日の朝
杵原学校の校庭のハナノキの雌木が紅色に染まっています。
この学校には3本のハナノキがあります。
そのうちこの木は最も小さい木です。
でもこの紅は何の色でしょうか?
近づいてみると
紅色はハナノキのはなかんざしでした。
こんなに鈴なりになっています。
カエデの仲間の散布は一般的には11月頃ですが、
太古からの生き残りであるハナノキだけは5月末には散布します。
この頃木の下にいると、
タケコプターのようにひらひらと舞い降りてきます。
この時期(5月末)に ハナノキ自生地で 木道に腰掛けて
太古からの生き残りであるハナノキだけは5月末には散布します。
この頃木の下にいると、
タケコプターのようにひらひらと舞い降りてきます。
この時期(5月末)に ハナノキ自生地で 木道に腰掛けて
眺めるのは 癒しの時間です。
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