現在ハナノキ自生地では
植物、鳥、蝶、哺乳類の調査をやっています。
そのうちの哺乳類は
ハナノキ自生地に赤外線センサー付きのカメラをセットしておき、
そこを通る哺乳類の調査をする活動です。
カメラは”獣道”に5台設置してあります。
今年は今回5月15日始めてカメラをセットしたばかりですが、
昨年撮影された写真を紹介します。
まず最初に
これは鹿のようです。
もし鹿と同定されれば、この地方で初となります。
又繁殖が進めば、南アルプスと同様の被害を受けることになりそうです。
早期調査が必要のようです。
次の2枚はアナグマです。
これもここでは初!
同一固体ではなさそうです。
以前に撮影された哺乳類は
狸、野うさぎを追いかける狐等です。
哺乳類ではありませんが、ヤマガラが写っていたのには驚きました。
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