鵜飼見物ーー船上懐石、日帰りコース
14:00自宅出発・・・久しぶりの名古屋高速では2度も進路を間違えてしまいました。
16:00十八楼着、川原町散策・・・川が荷物の運搬を担っていた時代、長良川上流の木材や美濃和紙などを取り扱う材木問屋や新聞屋だった商家が多く軒を連ねています。
写真は郵便ポストがありますが郵便局ではなく
喫茶店でした。
明治時代、かつては紙問屋だった町家が和雑貨と喫茶が楽しめるなつかしい空間に生まれ変わりました。奥の蔵ではコンサートなども開催。
17:30 十八楼ロビー集合
俳人松尾芭蕉が吉野行脚帰路、長良川に立ち寄って、十八楼記を書いたそうです。
その原文が背後の銅板壁です。
17:45 鵜飼説明
本日は最長老の鵜匠 山下純司さん。
宮内庁式部職の鵜匠は六人で代々世襲。
風折烏帽子に腰蓑姿の伝統装束で華麗な技を披露。
18:00 乗船して上流へ移動し食事
鮎料理がメインの懐石料理でした。
食事の途中で鮎焼き船が横着けして、焼き立ての鮎をいただきました。
19:45 鵜飼開始
総がらみ
20:30 下船
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