2010年8月10日火曜日

夏の花 百日草

ヒャクニチソウ
庭の畑にひゃくにちそうが咲いています。

花が少なくなるこの時期に、

手間がかからず次々に花が咲いてくれるので

毎年苗を買ってきて植えています。

暑い日差しの下で丈夫に咲き続けるため、

この名前がついているようです。

図鑑によるとキク科で 学名は

Zinnia (ヒャクニチソウ属)
elegans(優雅な、風雅な、上品な)

属名の Zinnia は18世紀のドイツ植物学者「Zinnさん」の名前に因む。

花言葉は「 別れた友への思い 高貴な心.」


ヒャクニチソウと同じように花期が夏でしかも名前が似ている花を並べてみると

・日々草 (別名:ニチニチカ) キョウチクトウ科 一夏中次々に花を咲かせ続ける。
日々草

・百日紅 サルスベリ  ミソハギ科 夏を代表する花で木の幹は文字通りツルツルしている。

百日紅
 
・千日紅(別名:センニチソウ) ヒユ科 夏の間の仏前や墓に供える花としてよく使われる。
千日紅

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