2011年10月24日月曜日

秋のマムシグサ

2011.10.14
ハナノキ湿地の周辺でマムシグサの写真を集めてみました。
隣接した場所ですが、微妙な環境の違いで実り具合、色合いはかなり違っているのに驚きました。

全く色付いていません

葉がなくなり日光がよく当たっていました

微妙な色づき具合

なぜか中間部だけ黄色でした

葉は立派ですが実のつき方が不完全、元気なし

2011年10月17日月曜日

10月のハナモニ

未明までの大雨が嘘のようにすっきり秋晴れ
本当にハナモニの日は晴天になります。
でも参加者は当初4人だけ・・ちょっとさみしいい。

・ムカゴトラノオのムカゴは?


・センブリは2年草

大杉を伐採して日当たり改善された木道右手にセンブリが初めて咲きました。

・ムラサキシキブとコムラサキ

・ヤマラッキョウ

・チョウジタデの効用
旧田んぼの湿地に紅葉した草がいっぱい。
チョウジタデというそうです。


・ササガヤとアシボソの違い
ハナモニ入口でHさんから教えて頂きました。


・ヤワラシダとハリガネワラビ

・サンショウとイヌザンショウ
葉が対生と互生

2011年10月13日木曜日

「鴨せいろ」やっちゃいました

そば打ち仲間に「鴨せいろ」の作り方を聞き、自分流のアレンジレシピで初体験。
で こんな風になりました。
美味しそうでしょう!!!

それでは作り方教室の始まり始まりー
まずは何と言ってもまず最初にそばを打ちます。
そば粉はいつの使っている 倉科製粉製「スーパーあずみの」もちろん新そばです。
でも新そばを味の濃い料理に使うのもちょっと躊躇しましたが、
この際なり振り構わずやっちゃいました。
切りは1.8ミリねらいです。
次に合鴨肉とねぎの下拵えです。
まず合鴨・・ブロックがいいと言う事でしたが、スライスしか入手できませんでした。
フライパンで脂身を主体に焦げ目をつける、脂が出たら柄を持ち上げて脂をきる感じで、
裏側を軽く焼く


肉を皿に取り置く。
出てきた脂で5cmに切った白ネギに焦げ目をつける。

次に温汁を作る。
準備しておいた「かけ汁」を鍋に入れ温める。沸騰しないように注意。
最初にねぎを入れ、次に鴨肉を入れて色が変わったらok。
温汁の出来上がりです。

つけ汁1人前には、肉2,3片、白ネギ3本です。
あと「臭い消し」にゆず又はすだち・・・それもなかったらわさび・一味でもいいそうです。