2011年4月25日月曜日

休眠打破

皆さんは「休眠打破」という言葉をご存知の方が多いことと思います。

私は恥ずかしながら4月9日のラジオではじめて知りました。

それは刈谷から飯田へ向かう途中の車の中。

東海ラジオで小島一宏アナウンサー(46才)がご子息の高校入学式に出席。

その校長の祝辞に深く感銘したとの話でした。

・・内容については自分の理解不足・記憶違いがあるかもしれませんが・・・

その最初の言葉が「休眠打破」 続いて「東日本大震災の現状」と「これからのお願い」。

皆さんは「目標を持って」これからの高校生活を有意義に過ごしてほしい。



 そこで自分は今、目標もって生活しているであろうか?と疑問が沸いてきた。

常になんとなく・・・・年金生活で毎日が惰性・・・

今自分が一番時間を費やしている事は、≪実録≫全国墓石家紋巡り。
あまりに時間がかかるので一時はこの辺で止めてしまおうか、
と思ったりしましたが何か未練があり、踏ん切りが悪い。

これはとりもなおさず「目標」を持ってないためだと気付かされました。
現在収録家紋数は553。
目標を1000にしよう!

含蓄のある「休眠打破」から一挙にスケールの小さい話になってしまい、
自分の資質が問われる事態になってしまいました。
実に情けない自分。
でもこれが現実だ。

注)「休眠打破」について
さまざまな解釈がありますが、本来は植物(桜のように)
翌春咲く花芽を夏に形成します。
いったん休眠に入った花芽は、冬季に一定期間低温にさらされて休眠から覚めます。
このメカニズムを休眠打破といいます。

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