2010年8月2日月曜日

ヒメコウゾの実

7月24日午前6時
②この実をつまもうとすると、表面の皮 が薄くてすぐに中の液が浸出して指がベトベトになりました。食べる と、甘味が比較的濃く、けっこうおいしい。でも、酸味がほとんどないた め、印象に欠けます。
①ハナモニコースの入口(道路沿い)にヒメコウゾの木に赤い実がいっぱいついていました。誰も取らないので地面に落ちています。                                                                   丸い実(集合果)は桑の実を丸くしたような姿です。色は明るい赤色(赤橙色)で、透明 感が少しあります。
③カメムシの仲間 : ヒメコウゾの実に小さな虫がいました。専門家に写真を見せて聞いたところ、イチモンジカメムシの幼虫(5齢ぐらい)ではないか?とのことでした。自分で図鑑を見ると胸部の模様からチャバネアオカメムシではないか?と思いましたがよくわかりません。従って専門家の言う「カメムシの仲間」としておきます。
④ヒメコウゾの実の瓶詰め ホワイトリカーに漬けてピンクの果実酒を造ろうと考えましたが、ホワイトリカーがなくありあわせの焼酎の小瓶に直接入れました。今度飲むときが楽しみです。

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